【ドンスタ】Switch版『Don't Starve Together』プレイ日記:Wigfrid(ウィグフリッド)編 第1回

2024年4月6日土曜日

Don't Starve ドンスタ

t f B! P L

最近になって知り合ったゲーム『Don't Starve Together』。通称ドンスタ。 

Switchのセールでお勧めされたので買ってみたのですが、これがなかなか自分にはハマりました。 

洋ゲーの独特の世界観とビジュアルがとても気に入っています。 

ローグライクな拠点作りサバイバルゲーム、と好きなポイントが揃っています。 

好きな人にはハマる、そうでない人には「なんだこれ」って感じのゲームだと思います。 

マイクラ好きで、もっと過酷なサバイバルが好きならお勧めできます。 

 

結構、歴史あるゲームなので今更感が半端ないです。 

初心者のプレイ日記になりますので、知らない方には「こうやって楽しむのか」、 

熟練者の方には「あるある、昔はそうだったなー」と思ってもらえれば幸いです。 



概要紹介


『Don't Starve』は、Klei Entertainmentによって2013年に開発されたサバイバルゲームで、プレイヤーは未知の荒野で生き延びることを目指します。このゲームは、リソースを集め、アイテムをクラフトし、食料を確保しながら、様々な自然の危険や怪物から身を守る必要があります。個性のあるキャラクターを選択し、それぞれに固有のスキルや特性を活かして生存戦略を練ることができます。また、『Don't Starve Together』はマルチプレイヤーバージョンで、友達と協力して挑戦することも可能です。Switch版はこの『Don't Starve Together』に該当します。 

 

 

前日談:何度も死に戻るプレイヤー 


まずはキャラクターの選択です。 

後から知ったのですが、Switch版である『Don't Starve Together』は『Don't Starve』の後に発売されているので、最初からキャラが解放されているのですね。 

そういうわけで選択肢が、めっちゃあります。 

 

誰がいいかも分かりませんので、キャラの説明を見てなんとなくで決めました。 

・Wigfrid(ウィグフリッド) 

とりあえず戦えるキャラらしいので、すぐに死ぬことはないでしょう。 

いざ出陣。 

 

まず当然ながら操作が分からない。 

何すれば良いのか分からない。 

気づけば暗くなってくるし、松明的なのが必要なのではないか。 

松明作れたけど、なんか松明の耐久度がどんどん減ってくー。 

あれ?めっちゃ暗くなった。これが夜か。てことは今まで夕方だったのね。 

暗くて何も出来ねー。 

あ、朝だ。 

とりあえず落ちている物を拾う。 

人参ゲットだ。ベリーもあるね。 

食べてみるか。 

ん?食べてみるか。 

あれ、食べられないの? 

最初に持っている肉しか食べられない。 

戦士はどうのこうの、とか言っているし肉系しか食べられないのか、このキャラ。 

どうすんだこれ。肉4つしかないし。どんどんお腹へってく。 

とりあえず肉が要る。肉、肉、にくー。 

蜘蛛つえーな。 

モンスターの肉って見た目からやばそうだけど、食べるしかないのか。 

これもう、じり貧だ。 

 

・ 

・・ 

・・・ 

 

といった感じで4日目にして餓死しました。 

 

これはちょっと無理だな、と感じましたので少し攻略を参考にしながら、他のキャラも使ってみながら何度かプレイ。 

10回ほど死に戻って、を繰り返して今に至ります。 

 

色々やってみて最初の頃のお勧めゲーム設定。 

・ゲームモードは「エンドレス」から始めるのが良い 

→ 慣れるまでは気軽に復活できないと疲れちゃう 

・さらに、復活したときの最大値の減りをオフにしておく 

→ これしとかないと、エンドレスで復活しても死にやすくなってきて結局死んだら詰む 

・昼の長さを長くしておく 

→ 1日が過ぎるのが早すぎるので、せめて昼間の割合だけでも伸ばしておく 

 

 

1日目~5日目:ここをキャンプ地とする 


改めて「エンドレス」でスタートです。 

といっても、プレイ日記を書くつもりもなかったので、覚えている範囲で執筆します。 

キャラクターは初めと同じでWigfrid(ウィグフリッド)ちゃんを起用。 

理由は4つ 

・ソロプレイなので、ある程度戦えるように 

・戦闘で正気度が回復するおかげか、正気度管理が楽(というか基本しなくてよい 

・主食がミートボールなので、肉食のデメリットがあまり気にならない 

・スキルツリーを解放したい 

Woodie(ウッディ)と迷ったんですが、まだ変身がうまく扱えないので止めておきました。 

 

何度か死んで分かったことは、気に入った拠点を見つけるのが大事だということ。 

最初の5日ぐらいは歩き回って、素敵な場所を見つけたい。 

ただWigfridの場合は、拾い食いができないので空腹問題があって3日ぐらいで見つけたい。 

結構ぐるぐる、ぐるぐる歩き回りました。 

序盤の立ち振る舞いは分かってきた気がする。 

とりあえず金は必須級なので、取れそうな場所で10個ぐらいは確保しておく。 

通りすがりにウサギ・アライグマみたいな猫を狩って、お肉をゲットしておく。(これはWigfridだから) 

途中、幸運にもバックパックを見つけた。 

あと電気鍋を発見したので、ミートボールを作って空腹を一気に回復できた。 

しかし、いい場所が見つからない。 

本当はオアシスに住みたいのだが、そもそもビーファローも居ない。 

5日目にかかったところで、ビーファローの群れと沼地の境目に住むことに決めた。 

北にはビーファローの群れ。 

そこからすぐ東が沼地。 

南に下ると、いくつかの蜘蛛の巣と古代機械が居てギアが取れる。 

さらに南に森が広がっている。 

近くのミミズの穴から出ると、そこも砂漠でサボテンとマグマの池が広がっている。 

金が掘れるのだが、ハウンドが居たりするのでなかなか危険。 

こっちは充分に準備してから行こう。 

 

拠点としては木がないが、これは植林すれば良いしベリーも株ごと持ってくる予定。 

若木も引っこ抜いてこよう。 

肥料はたくさんある。 

炉とアルケミーな機械と電気鍋を作って、明日からは拠点作り。 

 


後で撮った拠点周りマップ



では、今回はここまで。 

Popular Posts

自己紹介

自分の写真
タイトルに付けた”兎に角”という言葉。 ”とにかく”を”兎に角”と書く由来が気になって調べました。 …調べてみると何もないんですね。笑

ブログ アーカイブ

Amazon Search

QooQ