2018年9月23日日曜日

Snowpeak酒筒久保田雪峰2018って本当に当たるんだ

2018年9月某日

その日、事件は起こった。



家に届いた、覚えのない佐川からのダンボールが1つ。


”おかしいな。最近Amazonでポチってないはず”
そう思いながら送り状を見る。


『Snowpeak 久保田 雪峰』


まさか。

ブルガリアヨーグルトのデロンギ電気ケトルも来ていない・・・

フジパンのバルミューダも来ていない・・・

Wチャンスのバターナイフだって来ていないんだぞ。



いや、まさか今までの応募はここで当たるための溜めだったのか!



俺はダンボールを開ける。
その中に存在する商品は紛れもなく「Snowpeak 酒筒久保田雪峰2018」であった。








・・・

・・




はい。
と言うわけで、今回は2018年8月31日まで行っていたキャンペーンに応募したら
幸運にも当選したよ、と言うお話です。

冒頭つまらん文章で申し訳ないです。
お目汚ししました。

でも本当に家に届いたときは、信じられなかったです。
抽選100名だったので当たる気もなかったし、
8月終わり際に応募したので、まさかこんなに早く来るとは思ってなくて完全に油断してました。
そう言う訳で、物欲センサーに引っかからなかったんでしょうね。

1本しか買っていないので、超ラッキーだと思ってます。
大切に使わせて頂こうと思ってます。


しかし欲しいとは思ってましたが、
自分では絶対お金を出して買わない商品だと思ってました。
こう言う形で出会ったのは本当に幸運でした。

せっかく手に入れたのでレビューしたいと思います。
(あんまり持ってる人いなさそうですし)





まず、重さですが流石のチタン製です。
驚くほど軽いです。
シングルウォールってのが余計に軽いんでしょうね。
9歳の娘に言わせると
「紙で出来てるの?」
だそうです。

金属なので割れる心配はないですし
形は酒瓶そのものです。
キャンプ場でも雰囲気出ますね。

すごく粋な商品だと思います。
いや、むしろ粋だけの商品に近いかも。笑


まだ使用してないのですが、キャップの部分が少し気になっています。
見た感じキャップは一升瓶の蓋(押し込むタイプ)ぽいのですが
実際はねじ式の蓋になっています。
それは外れないようになっていて良いのですが、
蓋の厚みが薄いのが気になりました。
持つ部分が薄くて力を入れ難いです。
海外のペットボトルだと蓋が薄いやつがあると思います。
あの感じです。
しかも硬めに締まるため余計にそう思いました。

あとは使ってみてですかね。




後日、専用ケースを購入しました。
お猪口はセットのを買おうか、とも考えたのですが
陶器のお猪口のが味があるんじゃないかとも思い、普段使ってる物を持っていくことに。
ちゃんとケースに入るので持ち運びは大丈夫そうです。


専用ケースは1500円です。


流石のフィット感です。
割とキツ目に入るので、抜け落ちそうにないです。


蓋を閉めたところ。


普通のサイズのお猪口ですが、瓶に被せられれば問題ないかと。


公式の使い方通りに入りました。


正面から見ても良い感じにセットされています。



これでキャンプには日本酒持参することになりそうです。
寒い時期に熱燗とかも美味そうだな・・・。






2018年9月2日日曜日

マナイタセットとケースと100均と

皆さんはキャンプでの包丁ってどうしてますか?


本当は、キャンプ専用のまな板と包丁を用意したいけど
包丁って100均のショボいのだと切れない。
でもキャンプ行くのって年に数回だし、わざわざ良い包丁買うのも勿体ないかな・・・。


こんな想いが渦巻いている方も多いと思います(勝手に)。

私もその中の一人でして、家の包丁を持って行って使ってました。

でも毎回準備するのは嫌なんです。

忘れる可能性も高くなりますし、
何より専用品が欲しいんです。




そして遂に


今回ついに、買いました。

買ってしまいました。


snow peakさんの【マナイタセットM】です。



結論から言うと、想像通り素敵でした
さすがはsnow peak。
造りがしっかりしていて全然安っぽくなく、
(実際、安くないですが)
買って間違いなかったです。



そう言ってますが、買う前には色々と悩みました。


まずは、包丁だけ買う案。

まな板は今まで100均のまな板をキャンプ専用にしてました。
まな板だし何でも良かったので。
ですので、包丁だけ必要でした。

どうせ買うなら、大振りのナイフを買って調理用にしようかな〜
なんて考えもありました。
オピネルナイフ欲しいな〜とか。
ただキャンプにおいても食材のカットは嫁さんにお願いしている身として
よく使う人の意見を聞いた結果、使うのが怖いと言う事で、却下。


そうするとやはり包丁は普通の包丁が良さそうです。
包丁を買うならケースがちゃんと付いている物がいいなぁ、と。

アウトドア用のキッチンツールとして、包丁とまな板が付いている製品をいくつか見ました。
ただ包丁については、切れてナンボです。
安物買いの銭失い、となってしまう可能性大なので質をとってsnow peak製品としました。

そして、木のまな板と包丁(ペティナイフサイズですが)と折り畳みのギミックがあって
4000円強は、高くはないと思いました。
ただケースが無い(別売り)なのが残念ですね。
最初に入っている袋は通気性ゼロなので、このまま使うのはダメそうですし。。。
レビューを拝見すると、これと同じ意見を見かけるのですが
自分も商品を買うまでは「最初の袋をケースって・・・」と馬鹿にしていました。
しかし買ってみると、最初の袋といえどマジックテープが付いていて
確かにケースっぽいな、と思ってしまいました。
それだけに通気性ゼロが残念です。


このようにマジックテープが付いてます


【キッチンメッシュケースS】という製品がピッタリ納まるらしいのですが
そこまでお金をかけるゆとりがありません。
結局ケースは100均のメッシュ袋で落ち着きました。

買ったのはセリアさん。


さすがに大きさはピッタリこないですが、実用性は十分かなと。



これでついに包丁&まな板もキャンプ専用品になりました。
木のまな板ですので、メンテナンスが少し必要という事なので
使用前にメンテして次のキャンプに備えておこうと思います。








自分は買えなかった専用のケースです。










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