皆さま突然ですが、「create.xyz」というサービスをご存知でしょうか。
自分も最近知った口ですが、どうやら生成AIを使ってWebサイトを作ってしまうサービスとの事です。
使い方は簡単で、作って欲しいサイトの説明を日本語で書くだけで、あとはAIが必要なコードを書いて
勝手にWebサイトが出来あがってしまいます。
とはいえ、“作って欲しいサイトの説明”を上手に伝えるのに、なかなかコツがいるのですが。。。
まあ、それは人間相手でも同じですけどね。
そんなわけで今回は、「create.xyz」を使ってみよう!
今回やろうと思っているのは、AI画像生成を行ってくれるWebサイトです。
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そう、AIを使ってAIを使うサイトを作ってもらうのです。
もう何だか訳が分かりません。
生成AIが金の卵を産む鶏ならば、卵が先か鶏が先か、その卵も鶏もどっちもAIで作れる、みたいな。
・・・そのうち循環参照エラーになるのでは?
とか、自分のような古い人間は考えてしまうのですが、きっとそうならずに気づいたらAIに支配される日がくるのでしょうね。
それはさておき、AI画像生成を行ってくれるWebサイトを作っていきます。
まずは「create.xyz」に登録していきます。
どうせお金がかかるんでしょ?って思った方、間違いです。
有料サービスもありますが、無料で登録ができて使用できます。
あとで紹介しますが、実際に無料会員でAI画像生成を行ってくれるWebサイトを作れました。
で、肝心の登録です。
https://aisodan.com/news/93
はい、この先で見てください。
本当は自分でも書きたいですが、綺麗にまとめる自信もありませんので人任せです。
「画像の説明文を入力すると、生成AIを利用して画像を自動生成してくれるサイトを作って~~」
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まぁ、これだけではさすがに上手に伝わらないのですが。。。
しかし、始めに機能概要として伝えておくのは良いことだと勝手に思っています。
伝えるコツとしては、SEやっている人なら伝わると思いますが、詳細仕様を書くように指示する事でしょうか。
仕様書が適当だと、それはプログラマーの力量によって出来上がりが大きく作用されてしまいます。
それはAIも同じ。
そして相手が人の場合だと、不明点を尋ねてきたりして曖昧さを埋めていくのですが
AIは不明点を聞き返して来ないので、彼の裁量で“いい感じ”のが出来あがってしまうわけです。
AI君はきっと下手な人間より優秀なので、いつかは素晴らしいものを作ってくれると思いますが
早めに思った通りに作って欲しいなら、より具体的な指示を出した方が良いでしょう。
とはいえ、本当に詳細な指示が出せるなら自分で作ってしまえます。
自分のお勧めとしては、処理の順番を指示するくらいで、まずまず思った通りのものを作ってくれそうでした。
処理の内容は日本語でOKです。
そこが具体的に指示を出せると更に思った通りなんでしょうけど、それができないからAIに頼っているのよね。。。
まんまです。
何のひねりもなく、造りも甘いです。
お遊びだと思って触ってください。
自分も最近知った口ですが、どうやら生成AIを使ってWebサイトを作ってしまうサービスとの事です。
使い方は簡単で、作って欲しいサイトの説明を日本語で書くだけで、あとはAIが必要なコードを書いて
勝手にWebサイトが出来あがってしまいます。
とはいえ、“作って欲しいサイトの説明”を上手に伝えるのに、なかなかコツがいるのですが。。。
まあ、それは人間相手でも同じですけどね。
そんなわけで今回は、「create.xyz」を使ってみよう!
1.そもそも何を作るのか
Webサイトが作れるといっても、普通にブログを書いたりするのにはわざわざ使う必要がありません。今回やろうと思っているのは、AI画像生成を行ってくれるWebサイトです。
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そう、AIを使ってAIを使うサイトを作ってもらうのです。
もう何だか訳が分かりません。
生成AIが金の卵を産む鶏ならば、卵が先か鶏が先か、その卵も鶏もどっちもAIで作れる、みたいな。
・・・そのうち循環参照エラーになるのでは?
とか、自分のような古い人間は考えてしまうのですが、きっとそうならずに気づいたらAIに支配される日がくるのでしょうね。
それはさておき、AI画像生成を行ってくれるWebサイトを作っていきます。
まずは「create.xyz」に登録していきます。
どうせお金がかかるんでしょ?って思った方、間違いです。
有料サービスもありますが、無料で登録ができて使用できます。
あとで紹介しますが、実際に無料会員でAI画像生成を行ってくれるWebサイトを作れました。
で、肝心の登録です。
https://aisodan.com/news/93
はい、この先で見てください。
本当は自分でも書きたいですが、綺麗にまとめる自信もありませんので人任せです。
2.実際作っていこう
といっても、ドラえもんにお願いするのび太のように叫ぶだけです。「画像の説明文を入力すると、生成AIを利用して画像を自動生成してくれるサイトを作って~~」
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まぁ、これだけではさすがに上手に伝わらないのですが。。。
しかし、始めに機能概要として伝えておくのは良いことだと勝手に思っています。
伝えるコツとしては、SEやっている人なら伝わると思いますが、詳細仕様を書くように指示する事でしょうか。
仕様書が適当だと、それはプログラマーの力量によって出来上がりが大きく作用されてしまいます。
それはAIも同じ。
そして相手が人の場合だと、不明点を尋ねてきたりして曖昧さを埋めていくのですが
AIは不明点を聞き返して来ないので、彼の裁量で“いい感じ”のが出来あがってしまうわけです。
AI君はきっと下手な人間より優秀なので、いつかは素晴らしいものを作ってくれると思いますが
早めに思った通りに作って欲しいなら、より具体的な指示を出した方が良いでしょう。
とはいえ、本当に詳細な指示が出せるなら自分で作ってしまえます。
自分のお勧めとしては、処理の順番を指示するくらいで、まずまず思った通りのものを作ってくれそうでした。
処理の内容は日本語でOKです。
そこが具体的に指示を出せると更に思った通りなんでしょうけど、それができないからAIに頼っているのよね。。。
3.出来上がったもの
そんなわけで出来あがったサイトがこちら。まんまです。
何のひねりもなく、造りも甘いです。
お遊びだと思って触ってください。
使い方などはこちらの記事にあります。
登録不要、無料で使える画像生成サイト用意しました
生成AIは【Dall-E 3】を使っています。
選択肢としては【Stable Diffusion V3】も使えるのですが、こちらだと英語のプロンプトしか受け付けないようでした。
色々と改良すればフロント側で日本語に対応できるかもしれませんが、とりあえずとしては十分です。
これは【Dall-E 3】の性能なのでしょうが、かなり適当に指示を与えても、いい感じの画像を生成してくれます。
MSのアカウントがあれば無料で生成もできるようですが、私の作ったサイトでは登録も何もなしでお手軽に生成できます。
ちょっと試してみたい、という方は是非。
なんとなくの指示で、画像ガチャを楽しむのもよし。
出来あがった画像でイメージを固めていって、少しずつ情報を付け足していくのもよし。
作っていると意外と楽しいので、気づくと時間が溶けていたりしますよ。
生成AIは【Dall-E 3】を使っています。
選択肢としては【Stable Diffusion V3】も使えるのですが、こちらだと英語のプロンプトしか受け付けないようでした。
色々と改良すればフロント側で日本語に対応できるかもしれませんが、とりあえずとしては十分です。
これは【Dall-E 3】の性能なのでしょうが、かなり適当に指示を与えても、いい感じの画像を生成してくれます。
MSのアカウントがあれば無料で生成もできるようですが、私の作ったサイトでは登録も何もなしでお手軽に生成できます。
ちょっと試してみたい、という方は是非。
なんとなくの指示で、画像ガチャを楽しむのもよし。
出来あがった画像でイメージを固めていって、少しずつ情報を付け足していくのもよし。
作っていると意外と楽しいので、気づくと時間が溶けていたりしますよ。
では、今回はこの辺りで。
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