皆さま『Don't Starve Together』、略してドンスタ、プレイしてますか?
奇妙な世界で資源を集めたり、食料を確保したりしながら生き延びるゲームです。
最近またアップデートもあり、いつまでも飽きさせてくれませんね。
自分はこういうサバイバルゲームが好きなのですが、ブラウザで遊べる自作ゲームを作ってみました。
今回は、その制作過程や作ってみた感想を書いていきます。
きっかけ
ブラウザ上で動くプログラムを作れるようになったので、何か自分でゲームを作ってみたいと思ったのが始まりです。
どうせ作るなら、ドンスタのような奇妙な世界でサバイバルするゲームにしたい。
ただ、あまり過酷なゲームにはしたくありませんでした。
ドンスタは油断すると普通に死にますし、季節や食料など、いろいろなことを考える必要があります。
あれはあれで面白いのですが、自分で作るならもう少し気楽に遊べるものにしたい。
また、技術的にも最初から複雑なゲームを作るのは大変なので、できるだけシンプルな仕組みにしたかったのです。
そこで、探索して資源を集め、拠点を発展させながら生き延びる、比較的ゆるめのサバイバルゲームを目指すことにしました。
ちょうどChatGPTのPlus版を1か月無料で試せる機会があったので、この期間でエンディングまで作り上げることを目標にしました。
制作過程
今回は完成品を早く作りたかったので、コードの作成はほとんどAIに任せました。
こういう機能が欲しいと伝えてコードを作ってもらう。
そのあと実際に動かして気になるところを修正していく、という流れです。
全部をAIに任せれば簡単に完成するというわけでもありませんでした。
思った通りに動かなかったり、機能を追加したら以前の部分がおかしくなったりすることもありました。
また、テキストの修正や細かい調整などは自分で直した方が早く思い通りになりますので、分かる範囲で自分でも修正していきました。
一方で、イラストについては完全にAI任せです。
キャラクターや背景だけでなく、アイコンやボタンなども作る必要がありました。
ゲームを作る前は、イラストはキャラクターと背景があれば何とかなるだろうと思っていたのですが、実際には想像以上に必要でした。
そして、今回は1か月という期限もあります。
あれもこれもと機能を追加していると、いつまでたっても完成しません。
そのため、細かい機能を増やすことよりも、まずはゲームとして最後まで遊べるものを作ることを優先しました。
作ってみた感想
まず、ChatGPTのPlus版はかなり快適でした。
自分が使ってみた範囲では、無料版よりもコードの精度が高く、機能を追加していったときに既存の部分を壊してしまうことも少なかった印象です。
もちろん壊れることがゼロということはなかったですが、それでも自分でほとんどコードを書かずに試行錯誤しながらゲームを形にしていくことが可能でした。
イラストを作れる枚数が多かったのもありがたかったです。
ゲームのイラストは想像していた以上に必要でした。
キャラクターの絵も差分でいくつかのパターンが必要だったり、
背景、地形、アイコン、ボタンなど、ゲームとして見せるためにはいろいろな素材が必要でした。
こういう細かい素材まで用意できたのはPLUS版だからこそでした。
ただ、キャラの歩くアニメーションの差分イラストがどうしてもうまく出力できませんでした。(これは是非ゲーム画面で見てあげてください)
一方で、今回は期限を決めて作ったので、もっと機能を増やしたいと思っても、いったん我慢することにしました。
完成させることを優先しないと、いつまでも完成しない気がしたからです。
まずは最後まで遊べる状態にする。
そのあとで、気になるところを直していく。
個人でゲームを作るなら、こういう進め方も大事なのかなと思いました。
最後に
結果的にドンスタっぽいゲームになったかと言われると、そうでもなくなりました。
作り始めたときは、もっとドンスタに近いものを考えていたのですが、実際に形にしていくと、だいぶ違うものになった気がします。
ただ、不思議な世界観や、ちょっとヘンテコな常識をフレーバーとして入れることはできたと思います。
過酷なサバイバルというよりは、奇妙な世界を探索しながら、過ごしていくゲームです。
せっかく作ったので、遊んで貰えたら嬉しいです。
このまま遊べるので、ドンスタ好きの方も、そうでない方も、よかったらどうぞ。
では、良きサバイバル生活を。

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